DSAについて

団体概要

団体名 一般社団法人データ社会推進協議会(英名:Data Society Alliance)
法人番号 4011005007414
所在地 〒108-0014
東京都港区芝4-13-4 田町第16藤島ビル2階
(株式会社インターフュージョン・コンサルティング内)
設立 2021年4⽉1⽇
事業内容 当協議会は、デジタル庁が推進予定の「データ戦略」(※2)や「内閣府・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の後押しを受け、産官学の連携により分野を超えた公正、自由なデータ流通と利活⽤による豊かな社会(「データ社会」という)を実現し、国内はもとより世界と連携し貢献を図ることを⽬的に、以下の事業を推進致します。

  1. データ社会を実現する連携サービス(DATA-EX)の提供
  2. データ社会に資する学術研究の推進
  3. データ社会に資する産学官連携の推進
  4. データ社会を⽀える関連事業者等の運⽤基準の策定
  5. データ社会を⽀える技術基準の策定
  6. データ社会を⽀える事業者等に対する認定制度の整備及び運⽤
  7. データ社会活性化のためのデータ利活⽤の創出
  8. データ社会を巡る法的課題や国際連携・標準化等に関する調査・研究・推進
  9. データ社会に関連する関係省庁への政策提⾔及び関連団体との連携
  10. 前各号に掲げるもののほか、データ社会の健全な成⻑のために必要な活動

(※1)データ戦略タスフォースデータ戦略におけるDSAと「DATA-EX」2020年12月、デジタル・ガバメント閣僚会議に示された「データ戦略タスクフォース」の第⼀次取りまとめ案(2020年12月21日)のP.24に記載の民間団体「DATA-EX」の実行運営組織がDSAです。

組織図

設立の背景

dataex.jp設立準備協議会(※2)における協議の結果を踏まえ、⼀般社団法⼈官⺠データ活用共通プラットフォーム協議会と一般社団法人データ流通推進協議会が合併し、2021年より、一般社団法人データ社会推進協議会(英名:Data Society Alliance)として活動しております。

(※2)dataex.jp設立準備協議会の設立経緯と合意事項2020年7月から5団体(⼀般社団法人官民データ活用共通プラットフォーム協議会(DPC)、一般社団法人データ流通推進協議会(DTA)、⼀般社団法人日本IT団体連盟、⼀般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所サイバーフィジカル情報学国際研究センター)で構成される「dataex.jp設立準備協議会」にて、産官学⼀体かつ分野を横断したデータ流通・利活用を実現すべく検討を重ねてきました。今般、検討の結果、上記5団体は、この準備協議会にてビジョン・ミッションである「DATA-EX」を合意致しました。また、その推進母体である法人として、DPC及びDTAを発展的に合併することに合意したものです。
(※3)内閣府・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)、第2期「ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間期間記述/分野間データ連携基盤技術」

公告