会報誌・書籍

当協議会が発行している機関誌「DSA Report」(旧:DTA Report)や書籍をご紹介します。機関誌は一般の方にご覧いただけるようプリントオンデマンドで販売しており、本ページから販売サイトへのリンクを設定してあります。

なお、機関誌については、DSA会員は会員限定PDFをご覧いただけます(会員サイトのご案内を参照)。また、「法人管理者」様宛に印刷版を郵送しております。

  • DSA Report 2022-2023 DFFT実現に向けた国際連携

    発行日:2023年10月26日

    2023年6月、DSAがIEEE SE P3800 DTS WGとともに公表した「G7デジタル大臣会合に向けた提言」に関わる各国主要組織のパネルディスカッションを中心に、DFFT実現に向けた国際連携を深掘りした最新版「DSA Report 2022-2023」。提言の解説や民間組織にできる貢献、将来のアクションプランを通じ、国際的データ連携の最新情報をつかんでいただけます。
    生成AIの登場という歴史の転換点において、プライバシーの保護や著作権など解決すべき課題、その中で信頼できるデータが安全かつ自由に世界中で流通可能にする共通フレームワークの重要性などをご説明しています。

    江間有紗氏(東京大学未来ビジョン研究センター)、田中邦裕氏(さくらインターネット)による特別寄稿、省庁メッセージのほか、DSA各執行委員会の活動や受託業務の報告を掲載しています。また、毎号大好評のデータ社会年表とデータ取引市場概観図(カオスマップ)も最新版にアップデートしています。

  • DSA Report 2021-2022 デジタル社会への提言

    発行日:2023年01月30日

    最新版「DSA Report 2021-2022」では、発足1年後のデジタル庁よりデジタル監 浅沼 尚氏と統括官 楠 正憲氏の取材記事を冒頭に掲載。
    また政府がデジタル田園都市国家構想に基づき構築する自治体データ連携基盤の導入や活用に向けたDSAの活動・支援体制を紹介しています。

    手塚 悟氏(一般社団法人デジタルトラスト協議会(JDTF)代表理事、慶應義塾大学 環境情報学部 教授)や竹之内隆夫氏(DSA秘密計算活用WG主査)による特別寄稿のほか、DSA各執行委員会の活動や受託業務の報告を掲載しています。また、毎号大好評のデータ社会年表とデータ取引市場概観図(カオスマップ)も最新版にアップデートしています。

  • DSA Report 2020-2021 データ連携で作る未来

    発行日:2022年09月30日

    DSAはデジタル庁の発足を控えた2021年7月にOpen BBL Forum「データ連携で作る未来」と題して10セッションからなるオンラインカンファレンスを開催し、600名以上が参加。データ社会の実現へ取り組む各界のオピニオンリーダーとDSA理事らによるモデレーションのもとでパネルディスカッションを行った。

    本書はそれらのキーノートを中心に議論の要旨を報告するリポートが主となる。さらに、政府のデータ戦略および日本のデータ利活用についての提言、データ基盤の分野間連携プラットフォーム「DATA-EX」について現状を解説する。おのおのがデータや情報を取得して、それらを分析・解析し理解を深め、自律的に意思決定を下して活動する「自律型社会」を目指すことの重要性を紹介。

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