会報誌・書籍
当協議会が発行している機関誌「DSA Report」(旧:DTA Report)や書籍をご紹介します。機関誌は一般の方にご覧いただけるようプリントオンデマンドで販売しており、本ページから販売サイトへのリンクを設定してあります。
なお、機関誌については、DSA会員は会員限定PDFをご覧いただけます(会員サイトのご案内を参照)。また、「法人管理者」様宛に印刷版を郵送しております。
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DSA Report 2020-2021 データ連携で作る未来
発行日:2022年09月30日
DSAはデジタル庁の発足を控えた2021年7月にOpen BBL Forum「データ連携で作る未来」と題して10セッションからなるオンラインカンファレンスを開催し、600名以上が参加。データ社会の実現へ取り組む各界のオピニオンリーダーとDSA理事らによるモデレーションのもとでパネルディスカッションを行った。
本書はそれらのキーノートを中心に議論の要旨を報告するリポートが主となる。さらに、政府のデータ戦略および日本のデータ利活用についての提言、データ基盤の分野間連携プラットフォーム「DATA-EX」について現状を解説する。おのおのがデータや情報を取得して、それらを分析・解析し理解を深め、自律的に意思決定を下して活動する「自律型社会」を目指すことの重要性を紹介。 -
図解入門ビジネス 最新データ流通ビジネスがよ~くわかる本
発行日:2020年11月17日
総務省・経済産業省などが主導し、官民の取り組みが加速している「データ流通ビジネス」。注目される3つのデータ流通の仕組み(データ取引市場、PDS、情報銀行)を中心に、ビジネスの概要、取り巻く環境、法・制度・ルール、事業者の取り組み例など、データ流通ビジネスの現在の状況や課題、展望などを、ビジネスマンに向けて平易に解説した入門書です。
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DTA Report 2019-2020 データ活用と連携でコロナと戦う!
発行日:2020年11月27日
平井卓也、村井純、中村祐輔ほか、IT、医療、個人情報保護、教育などの専門家約30人が登場したオンラインシンポジウム「データ流通と連携でコロナと戦う! 」。その詳細レポートを採録した一般社団法人データ流通推進協議会(Data Trading Alliance/ DTA) の機関誌を一般読者向けに発行しました。マイナンバー活用の問題点、公益に資する医療データの扱い、オンライン教育に向けた視点まで、デジタル庁創設へ向けた動きの背景となるデータ流通基盤の課題を解説。コロナ後のデジタル・ニッポン戦略はこの一冊でわかります。
DSA会員の方はPDFファイルで閲覧可能です。