【10/7(月) 開催・参加無料】第12回DSAオープンフォーラム
『One Team for the Data Society 』
デジタル社会を支えるデータは、特定の領域で生成、消費される地産地消型ではなく、さまざまな分野で活用される他産地消型による波及性を有します。私たちDSAは、設立以来日本国内だけでなく、DFFT(Data Free Flow with Trust)の理念を実現するために広く国際標準化や国外組織との議論を進め、参加者・参加機関の主権を尊重し、一定のガバナンスのもとに、データの連携を進めるデータスペースのコンセプトは、大きな潮流として、様々な分野での導入がはじまっています。
2024年10月7日からは、アジア、欧米の各団体が一同に会す「Data Spaces Week2024(DSW)」を開催し、各地域における活動報告、データ連携に向けた議論を行います。
国際的な活動を推進する上では、日本国内のステークホルダー同士が相互に尊重しあい、意識を合わせて国際連携に臨むことが非常に重要です。
そこで、DSW初日に『One Team for the Data Society』をテーマにDSAオープンフォーラムを開催し、国内でデータ連携に取り組む産官学のキーパーソンより、データ連携における相互理解と連携の取り組みについて、ご紹介いただきます。
2024年度DATA-EX賞授賞式も併せて開催します。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
開催概要
開催日 :2024年10月7日(月)
時間 :10:00-11:30 2024年度DATA-EX賞授賞式
13:00-17:30 第12回DSAオープンフォーラム
会場 :東京大学本郷キャンパス ダイワユビキタス学術研究館 大和ハウス石橋信夫記念ホール
会議形式:会場のみ(オンライン配信なし)
言語 :日本語(同時通訳なし)
参加資格:制約なし
定員 :80名先着
懇親会費:正会員 3,000円、賛助・特別 5,000円、非会員 7,000円
プログラム
活動紹介1〜9は、東京大学、総務省、経産省、デジタル庁、内閣府科学技術イノベーション会議、IPA、ロボット革命イニシアティブ、デジタルトラスト協議会、デジタル政策フォーラムの各団体より、データ連携に関する取り組みを紹介いただきます。
参加申込みはデータスペースウィーク2024のサイトにて受け付けております。
みなさまのご参加お待ちしております。