【追加募集】データ利用権取引市場実証参加者募集について

次世代データビジネス「データ利用権取引市場」実証参加企業募集のご案内

実証の背景

データ利用権取引市場システムは、2021年度にDSAがデジタル庁から受託した「DFFTを実現するためのデータ利用権取引市場の設計及び実証研究」で取りまとめた設計仕様に基づき構築されています。

組織を超えたデータ交換やデータ取引、データ共有は、同調査研究をはじめ様々な領域での期待がかかる一方、市場参加者が保有する情報の非対称性や一部組織によるデータの寡占化、データの適正さの判断基準が曖昧といった課題が障壁となり、当初想定ほどの発展は進んでいないのが現状です。
DSAはこうした課題の解決を目指し、産官学民の会員や政府とともに安心・安全なデータ交換に必要な技術基準やルールづくりに取り組んできました。

この度、総務省「国際データ取引市場創出事業」の一環として実施する「データ利用権取引市場」の実証実験につきまして、システム機能改善版のリリースに伴い、新たな実証参加者(市場参加プレイヤー)を追加募集いたします。

本実証は、データを「資産」として捉え、その「利用権」を証券のように取引することで、市場原理に基づく適正な「価格形成(プライシング)」と「価値評価」の実現を目指す取り組みです。
ぜひこの機会に、次世代のデータ流通を担う「データ資産取引エコシステム」をご体験いただき、皆様からのご意見のフィードバックをお願いいたします。

日本のデータ産業競争力強化に向けた重要なステップとなります。皆様の積極的なご参加を心よりお待ち申し上げます。

【実証実験の概要とメリット】

本実証では、参加者様に「データブローカー(証券会社等の役割)」として、 市場への「データ提供(上場)」および「データ利用(投資)」を体験していただきます。

ポイント1:「データIPO」プロセスの実践と価格発見
データの「目論見書(Prospectus)」を作成して市場へ上場し、「ブックビルディング(需要積み上げ方式)」を通じてデータの適正価格が決まるプロセスを体験できます。

ポイント2:仮想市場による低リスクな参入
登録データは「ダミーデータ」で問題ございません。また、仮想売買のため、実際の金銭リスクを負うことなく市場メカニズムを検証いただけます。

ポイント3:ブローカー業務のハンズオン支援
市場操作に不慣れな方向けに、上場から売買注文までをサポートする個別の「登録ハンズオン支援(オンライン)」をご用意しております。

【お願いしたい作業内容】

システム上で以下のロールにて操作を行っていただきます。
データ提供者として: 1件以上のデータ利用権証の登録・上場申請(目論見書作成含む)
データ利用者として:他者が上場した銘柄への応募・購入手続き

【実証スケジュール】

今週よりシステムがオープンいたします。可能な範囲でご参加をお願いいたします。

1/19(月)~01/30(金): 取引権登録期間(★現在ココです)
※ご希望の方には、Web会議にて1時間程度の「個別登録ハンズオン」を実施し、その場で登録完了までサポートいたします。
2/02(月)~02/13(金): 取引権ブックビルディング登録期間
2/16(月)~02/27(金): 取引期間(売買の実行)
2/23(月)~02/27(金): アンケート回答期間

【参加お申込み・お問い合わせ】

参加をご希望される企業・団体のご担当者様は、以下メールアドレスでご連絡いただけますと幸いです。
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利活用推進委員会・データ利用権取引市場活用WG
実証運営担当(エブリセンスジャパン株式会社内)
dev-2025@every-sense.com
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