【デジタルの日 DATA-EX賞】2024年度 受賞者発表

2021年に創設された「デジタルの日」は、「デジタルに触れ、使い方や楽しみ方を見つける日」です。デジタル庁は「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を実現するため、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として毎年10月の第一日曜日・月曜日をデジタルの日、毎年10月をデジタル月間としています。

私たち一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)では、デジタル庁が掲げるビジョンに賛同し、データ社会に資する活動、研究、事業において顕著な業績を有する個人・組織・事業を称えるため、デジタル庁創設を記念した「デジタル元年」よりDATA-EX賞として表彰制度を推進しています。

この度、2024年度の受賞者が決定致しました。おめでとうございます。
受賞された団体・個人の皆様には2024年10月7日に予定している第12回DSAオープンフォーラムにて表彰式を行います。

2024年度 DATA-EX賞

データ社会 活用アイデア大賞

生活共同組合コープさっぽろ
AIによる47万宅のお客様への宅配配送ルート(北海道全域・離島含む)最適化


3Dマップを活用したデジタル避難訓練


AI英語論文執筆支援ツール Paperpal


税関・入管における「共同キオスク」


データ社会 技術大賞

一般財団法人カーボンニュートラル燃料技術センター
「保安情報活用プラットフォーム」


データ社会推進 功労者賞(団体・個人)

目黒区 企画経営課


長浜市教育委員会


ユーソナー株式会社​
『法人企業データベースLBCを用いたデータ利活用支援』


PPAP総研


(埼玉県)熊谷市様
『やさしい未来発見都市 熊谷』


植田 健治(大日本印刷株式会社)元DSA理事


内藤丈嗣(オムロン株式会社)元DSA理事


東條晃己(日鉄ソリューションズ株式会社)元DSA理事


受賞者の選定方法について

一般から応募(自薦/他薦含む)を受付け、当団体の理事会および顧問会議による厳正なる審査を行い、表彰させていただくものです。

一次選考
DSA運営委員会にて推薦内容を審議し、最終選考に付す対象を決定しました。
最終選考
運営委員会の審議結果を受け、顧問会議に諮問し最終選考を行いました。