【デジタルの日 DATA-EX賞】2025年度 受賞者発表
2021年に創設された「デジタルの日」は、「デジタルに触れ、使い方や楽しみ方を見つける日」です。デジタル庁は「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を実現するため、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として毎年10月の第一日曜日・月曜日をデジタルの日、毎年10月をデジタル月間としています。
私たち一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)では、デジタル庁が掲げるビジョンに賛同し、データ社会に資する活動、研究、事業において顕著な業績を有する個人・組織・事業を称えるため、デジタル庁創設を記念した「デジタル元年」よりDATA-EX賞として表彰制度を推進しています。
この度、2024年度の受賞者が決定致しました。おめでとうございます。
受賞された団体・個人の皆様には2025年12月17日に開催する第17回DSAオープンフォーラムにて表彰式を行います。
2025年度 DATA-EX賞
データ社会 活用アイデア大賞
京都女子大学データサイエンス学部
「京都データマーケットプレイス活性化事業参画による産官学連携の取り組み」
株式会社ウフル
「AI音声瓦版」
長浜市教育委員会
「小学児童の知識・技能定着を目的としたAIドリルを導入の取組」
データ社会推進 功労者表彰
蒲郡市役所 企画部 デジタル行政推進課「がまポイントアプリによるまちづくり戦略」
武田大輔氏(株式会社日立製作所)
武田英明氏(国立情報学研究所)
清水洋充氏(元・富士ソフト株式会社)
受賞者の選定方法について
一般から応募(自薦/他薦含む)を受付け、当団体の理事会および顧問会議による厳正なる審査を行い、表彰させていただくものです。
一次選考
DSA運営委員会にて推薦内容を審議し、最終選考に付す対象を決定しました。
最終選考
運営委員会の審議結果を受け、顧問会議に諮問し最終選考を行いました。