DADC第1回産業アーキテクチャの検討事業インキュベーションラボ
IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター(以下、DADC)の第1回産業アーキテクチャの検討事業インキュベーションラボテーマにDSA(旧 DTA)が提案し、活動した研究テーマ「第三者データ取引機能」を通じて信頼性を担保したうえで、多種多様な分野間のデータの流通・活用を可能とするアーキテクチャの検討」の成果物です。DADCの「終了審査 結果公表(外部サイト)」へのリンクを掲載しています。
公開日 | 2021年4月27日 |
更新日 | –年-月–日 |
作成者 | 一般社団法人データ流通推進協議会 (現:一般社団法人データ社会推進協議会) 4011005007414 |
著作権者 | 独立行政法人情報処理推進機構(デジタルアーキテクチャ・デザインセンター)
5010005007126 |
公開資料
- テーマ3 「第三者データ取引機能」を通じて信頼性を担保したうえで、多種多様な分野間のデータの流通・活用を可能とするアーキテクチャの検討」活動成果報告(概要版)(PDF形式:1.2MB)
DFFT(※1)具現化につながるルール、連携基盤、機能、ガバナンスの要素を第三者仲介事業者(※2)が担うことで「データの見える化」「データ価値の見える化」「データ流通の安全性確保」が実現できると仮定し、第三者仲介事業者がどのようにトラストを実装してデータ流通エコシステムを形成すべきかの検討において、トラスト付与のアーキテクチャ策定が有用と考え、調査・研究を行いました。本資料では研究活動成果の概要をまとめています。
※1 Data Free Flow With Trustの略。2019年1月世界経済フォーラム年次総会で提唱、同年6月のG20貿易デジタル大臣会合で採択された新たなデータ・ガバナンスの枠組み。コンセプトサイト https://g20-digital.go.jp/jp/ 参照
※2 自らデータセットを保有する、保有しないに関わらず、他者からデータを受け取り、異なる他者にデータを流通させる事業者
- テーマ3 「第三者データ取引機能」を通じて信頼性を担保したうえで、多種多様な分野間のデータの流通・活用を可能とするアーキテクチャの検討」活動成果報告(詳細版)(PDF形式:4.0MB)
概要版の詳細を説明する資料です。本活動では、「『第三者データ取引機能』を通じて信頼性を担保したうえで、多種多様な分野間のデータ流通・活用を可能とするアーキテクチャ」の設計に向けた事前検討を行いました。
ご利用にあたって
- 本ドキュメントは、作成時の団体名「一般社団法人データ流通推進協議会(DTA)」(現:一般社団法人データ社会推進協議会(DSA))で公開しています。
- 本ドキュメントに関するお問い合わせは、ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。